合作篇。
この記事は音MAD Advent Calendar 2022の16日目の記事です。
その1
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この記事に出てくる人
好きな肉は羊肉。
好きな肉は豚カルビ。
好きな肉は鶏肉。
「ここからは合作振り返りです。予め挙げてもらった『語りたい合作』を3人で語っていきます」
「まずは【音MAD合作】NicoOtoMædⅢ。去年の動画ですが、10選の範囲内ではあります」
「これは私が選んだやつだ。やっぱこのメドレーが良いというか、このメドレーでやりたい!って人を集めて好きな素材で!っていうのが、それぞれの人のやりたいことを好きにやってる感じが楽しそうで一番いきいきしてるように見える。見てる人も次なにがくるか分からない楽しみもあるし。
あとホットなんですよね。メドレーが出て、じゃあすぐ音MAD合作やろう!で出てるから」
「(メドレーが投稿されて)1、2ヶ月くらいでね」
「今年は本当に蓑虫さんのメドレーを使った合作が多かったね」
「良いメドレーは良い合作もたくさん作られるよね。だからこそ今、S2の色んなバージョンの色んな合作が出るのを期待してる」
「ダメ万の女じゃん」
「ダメ万くると思わせてこれっていう(笑)」
「しかもしっかりダメ万も来る」
「にゃんちゅう素材にするのいいよな~!謎の千手観音。最近の合作パートの繋ぎみんな上手いよな~」
「全体的に素材懐かしいんだよな…CLANNADとか」
「テニミュとかぽっぴっぽーとか…」
「ここのセルフリメイク素晴らしい。大好きなんだこれ…」
「コサンジさん映像うめえ~!」
「今回この合作選んだのここが好きすぎるから」
「わざわざ延長すんな!」
「続いてうんこちゃんのポケモンアルティメットヒッツ!これはラグマットさんからのオススメですね。僕は初見」
「私も」
「僕がうんこちゃん知ってるのって顔出しする前の知識しかないの前提で言うんですけど、ちゃんと歴史を網羅してた。最近のも網羅してるんだろうなってのも分かる。あと全体的に音がパキパキしてて好き。セリフ合わせがパキパキでいい感じ。映像のクオリティも高いし。ちゃんと追ってないと入れられないネタが満遍なく出てくる」
「ちゃんと見てる人の作った動画って感じの」
「担当者はこれが好きっていうエゴが出てて良い。それでいてユーモアもある」
「これはオリメド?」
「そう。音声めちゃくちゃ良くないすか?これどういう感じでディレクションしたんだろうって思った。愛を感じる。うんこちゃんもそうだし、ポケモンに関しても踏まえてて。ちゃんとうんこちゃんの畑の人たちで集まってるから、いい意味で界隈っぽくない。界隈MADに慣れてる自分としては新鮮に映るシーンが多かった」
「懐かし~!見てたな~!一部ポケ実MADって感じでもあるね」
「実況者をネタにする芸風だったってのもあるだろうね。題材が題材ってのもあるんだろうけど見てない人は多いと思う。見て欲しい…」
「全部良いな!」
「そう!ここクオリティ低いなってとこが無いと思う」
「メドレーがそもそも好きだな。ポケモンが好きだから。あと1曲あたりの尺が長いねこれ」
「1パート1分くらいあるとこもある。このメドレー使った音MADもっと見たい。去年のカビキラーもそうだけど、良質なポケモンメドレーが上がってて嬉しい」
「鹿目…あっアイリスだからまどかなのか!ポケモンのメドレー、ラストがチャンピオンアイリスがちだな。ていうかこれ最後のパート、世代ごとに追ってるのか!!いいなこのパート!」
「スカイアローブリッジがマジで好き」
「かっこよ…これはすごいわ」
「締めが殿堂入りなのがマジでかっこいい。これもっと界隈の人に見てもらいたい!表現が新鮮なんですよ。全体的にセリフが詰まったパートの多い合作、そういうのが好きです」
「わかります」
「はい、続きまして3月。最強無敵スーパーウルトラ神神神合作。これ3月か…」
「これ推薦したの私。自薦」
「メガペンさんが入れてなかったら僕が入れてました」
「1番笑った合作だったなぁ~。作ってる間もみんなふざけようって雰囲気だったから、アイデアを出しやすい環境だったかも。Discordにそれぞれ自分の好きなおもしろ動画貼るチャンネルとかあって。それも素材にしていいですよって(笑)」
「(笑)」
「微熱さんがひたすらふざけ続けてるんだよな」
「作ってて楽しかっただろうなってのが伝わってくるんですよねこれ」
「謎の外国人ほんと好き」
「出た、逃走中」
「逃走中でおいかけっこしましょは面白すぎる」
「ここ一番好き。おっ真面目なパート……ああ……」
「ここ自分のパートなんだけど、どうすれば面白くなるのか分かんなくて。『宇宙にでも飛ばせばいいんじゃないですか?』って(笑)」
「正解」
「(えなりの豚トロに対して)これ本人に教えてもらったんすけど、上から書いたの微熱さんらしいですね」
「(笑)」
「このパート異様な不気味さがある」
「いつまで天神やってんだよ」
「これ正解どっちなの?」
「ちょっと覚えてないけど、片方が角煮さんの人力で、片方しぐ~さんの人力じゃなかったかな」
「この2択に正解ねえのかよ」
「地味にダメージ受けたのが(邦子パートで)『ここなに?』ってコメント付いてたこと」
「ぐわあ辛い」
「出たあああああああ!」
「うおおおおおおおお!!」
「わざわざ切り抜いてるの本当に怖い」
「ワンモアターイ!」
「(笑)」
「ヲタ芸の始まりだ!」
「文字の当たり判定あるの面白すぎる。後ろ向いてるとき反転するし」
「あー面白い…本当に作ってて楽しかっただろうな」
「続きまして。闇鍋合作」
「これ、僕の推薦ですね」
「被ってるとこ全部重ねてるやつだよね?音MAD-mixみたいな」
「ていうか、音MAD-mixだね。こういうの合作でやるとブレーキかかると思うんだよね。人の音声に重ねることになるし。この企画がまずヤバい。思い切って重ねるって勇気の要ることなんだけど、重ねるだけじゃない演出が随所にあって、しかもMIXも上手い」
「あ、きたああああ!パンダ!」
「こいつをオーバーレイで置くことだって出来たわけじゃないですか。それをわざわざ最前に出すセンスというか。これ、提出した人のユーモアを拾ってるんですよ。こいつ(ドナルド)を中盤に置くのも凄いと思う。あえて中盤で「おいこいつ見たぞ」をやるのが面白い。あと組み合わせることで奇跡的に成立するギャグとかもあって。那須さんのユーモアの拾い方が全体的に上手い」
「ロコディの転生の話とお仏壇のはせがわが重なるの面白い」
「Baqeelaを全部重ねるんじゃなくてソロでやったほうが面白いって判断する力が凄い。何回やんだよ!ってなる」
「あ、エモリアル。普通に音作りが上手い」
「本当に申し訳ないけど…この合作でしか見たことないからパンダってイメージしか無い。…わざわざハモりまで作ってんじゃねえ!」
「きたああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「シャンクスって卑怯だぞー!!」
「オチついてねえんだよな」
「この合作めちゃくちゃ面白い。界隈受け良かったのが嬉しかった。これ、那須さんのユーモアが活かされてて良かったんだよな。新しい形だと思う。許されちゃいけないけど。性格が悪くないとできない」
「続いて、Knight Rider合作」
「これは私の推薦ですね。映像と音声のクオリティが本当に高い。2分しかないのに全然そんな感じがしない」
「1曲だけの合作っていいよね。もっと見たい、スピード感もあるし」
「映像キレイで、しかも面白い。厚岸とampmが大好きだからそれが入ってるだけで嬉しい」
「これこそディレクションどういう感じでやったのか見てみたい。ありのまま作ってもらったのかな」
「クオリティの安定感が凄い。全員ヤバいのに。で、何が好きかって最後のmega(目が)さんのパートが入ってるのが好き」
「あ!間に合わない!」
「あ~~~~(泣)」
「このメンツにmega(目が)さん呼んだんだ!みたいな感動もある」
「続いて、【合作】パイモンと旅人の紀行曲 ~Genshin 2nd Anniversary~【原神】これは僕の紹介ですね。ずっと僕が思う理想的な音と映像が出てきて本当に凄い」
「キャラクター愛ってこうだよな!って感じよね」
「キャラクターが主軸でめちゃくちゃセリフ合わせが多いってのが理想的!」
「結構、ウマ娘競奏曲に近いと思う。あとこれ、パート表見たときびっくりしたんだよね」
「担当しすぎ。水の表現素敵なんだよなこのパート…」
「ずっと高水準。俺ね、この合作の告知見たとき人気キャラに偏り出てくるんじゃないの?って思ってたのよ。でも実際は少人数で脳筋するっていう」
「これが少人数で出来たのは、むしろ少人数だからこそできたのかなと。人が多くなると(運営する上での)気持ち的にも重くなるから」
「あと作りの分散がないんだよね。一定の作りの中で出来てる高水準さ、だからまとまってる。
原神知らない上で言うけど『ちゃんと拾えるだけ拾ってるんだろうな』ってのを感じる。流行りのコンテンツでやる合作ってどこかあるじゃないですか、ただ流行ってるから企画したんだって思われたくないって気持ち。ちゃんと好きだから企画したんだって気概を感じるから、文脈を練ってるんだなってのを感じる」
「曲に対する当てはめ方が上手い」
「これコンテンツを知ってたらもっと楽しめたんだろうなっていう悔しさはある。その上でコンテンツ触れてないのは申し訳ないんだけど…」
「こういう崩し入れるんだ、ってなった」
「でも良いよねこういうの(笑)こういうキャラにしか出来ないことだから。
色んなキャラが出てくるのいいよね。見てて飽きない」
「紹介MADになってるから関心もあって、パートに対してずっと納得がある」
「Under the Sea、改めて見るとやっぱ水の表現が素敵すぎ」
「ちゃんと乗っ取りをやるっていう」
「素晴らしいな~」
「文脈が詰まってる合作、やっぱり良いな!」
「次も僕ですね。ホアロックです。これは衝撃だった!」
「経緯もアツい」
「複数人で1曲の合作っていうの、Knight Rider合作でもそうだったけど展開が早いんだよね」
「詰められる分、技術も詰められるってのはあるね」
「Z会って素材が限られてるから表現の幅をスキルで広げてるんだろうね。普通に映像の勉強になるもんな」
「Z会の合作そのものがジャンルとして確立されてる」
「本当に映像界隈の作品として見ちゃう」
「【合作】NijiOtoMædⅡ【にじさんじ】」
「これ僕の紹介です。前提として、僕はあんまりにじさんじ詳しくないです。その上で言うんですがこの合作非常に良い合作です!さっき流れた原神合作が少数精鋭でまとまりのある映像でクオリティを上げていたのに対して、これは参加者めちゃくちゃ多いんですよ。その上でそれぞれがどういう人なのかってのを表現してる。多人数だからこそのごちゃごちゃ・バラエティ感が成り立ってて、なんでそれができてるかってのがVtuberがそういうコンテンツだからってのがあると思ってて。あとVtuberの動画界隈ってイラストの協力が多いと思うんですよ。絵に密接した界隈だから」
「あ、パンダ」
「闇鍋のパンダ」
「ひどい言われよう」
「当たり前のように3Dとイラストが同居しててもスっと受け入れられるのはこのコンテンツならではだと思う。ファンアートが前面に出ても受け入れられるのはVtuberっていう媒体がそうさせてると思う。(界隈ネタとして)エモリアル拾うのもいいよね。
原神は多分そういうディレクションでYTPMVを入れる合作ではなかったと思うんですけど、これはガッツリ入ってるんですよ。でも配信者の紹介として成立してて、『YTPMV来たな』って感じはしない。バラエティの一つとして受け入れられる。好きで作ってるんだなってのが伝わる。通話が多かったらしくて、それで色々案出し出来てたんじゃないかなって思う」
「楽しいよね、通話多い合作。パートのブラッシュアップも進むし。一緒にVtuberの配信見る通話とかもあったんだろうね。それって凄い楽しいと思うし」
「作ってて楽しかったんだろうなって伝わる。(Renegadeを見て)これが許されるコンテンツ、Vtuberくらいだと思う」
「あ、ノラトレイン」
「ここ衝撃でした」
「…!?」
「ここ音声、不可逆褐色さんらしいです」
「合唱してるようにしか聴こえない!上手い…」
「多分、パート表見てもあんまり(2人が)知ってる人はいないかも。VtuberのMAD作ってても界隈とは離れたところにいるというか、それがMAD色と違う点だなと思う」
「その辺は最初に見たうんこちゃんと通ずるところがあるよね。ストリーマー文化が先にあるというか」
「ここ確か新規で蓑虫さんに打ち込んで貰ってるんだよね」
「えぇ!?」
「今年見た合作で一番好きなのこれなんすよ」
「次、【合作】新版 いろはかるた。2人が選ばないなら僕が出しますよ」
「あえて外したかも(笑)これも面白い合作だったな~」
「さっきも話したけど、素材自由でテーマが決まってる合作っていうのは、音MAD合作を見てる感が強くて好きですね。今回はいろはに合わせて作ってる。石丸製麺がピックアップされること、まずない」
「音MADっていう文化だからこそできる組み合わせがあるよね」
「六甲おろし→阪神タイガースだからカーネルサンダースが飛んでるっていう。バトルモードセントラルってのもいい!」
「アリーナじゃなくて」
「これは運営陣の「かまし」が入ってますよ。「い」で「怒りの日」になるわけないんだから」
「枠っていうフォーマットがあるにも関わらずそれを破ってくるのが凄いよね」
「これは意図的にそうしてくださいってのも言ってて、運営であるコサンジさんがその例を出してるんだよね。遊んでいいぜ!っていう」
「ルイージでいいじゃんこれ」
「よんってなくいぬ、【4って鳴く犬】、4!って鳴く犬!」
「(笑)」
「これは記事に書かなくていいんすけど、ネクロファンタジアはフェミキズを意識してます」
「書きます」
「このネタをケツ話術として認識してる人、いねえよ」
「これから尻に敷かれる(笑)」
「(笑)」
「テニミュパートが一番好きかも。このコメント再現とか」
「ちゃんとアルファ付きのファイルと一緒に提出されたやつですね」
「お、Welcome!!ね。ここ個人的伏線回収」
「こまりさんには(飴が出てくるミリオンのイラスト)聞きましたからね」
「最高だぜ~!で終わるの最高!」
「やっぱこういう合作やりたいな。今まで素材のテーマが決まってる合作が多かったから、素材自由でテーマを決めた合作がやりたい!呼ばれても断ることも多かったから、2023年は色々挑戦したい!」
1年を振り返って
「今年は色んな合作やったし色んなムーブメントあったし、本当に色んな出来事が起こりすぎて音MAD作ってて一番濃い年になったなと思ってて。
来年負けないぐらいにとは言えないけど、ほどほどに楽しいイベントに巻き込まれていきたいなという気持ちと、タスク抱えすぎだから来年は減らします!っていうのを、(毎年言ってるけど)2023年こそは実現する」
「私も今年は合作に恵まれすぎた年だったかな。個人作も悪くはないけど、今年は合作頑張ったからそろそろ去年みたいに個人作をたくさん上げられる年にしたい。
いくつか『これやってウケるの作りたい』というのがあるから、個人作でバズりたいっていうのが来年の目標かな」
「応援してます!」
「凄いでっかい目標…」
「バズりたいっていうのはうん十万とかじゃなくていいんで!まあ一万超えればいいわ!」
「ウケる動画を作りたいってことね」
「そういうことですね」
「頑張りましょう!」
「僕は個人作を今年こそはいっぱい作ろうと、去年の今頃言ってたんですね。まあご覧の有様なんですよ」
「(笑)」
「芝刈り機とアサヒペンしか上がってないんですよ僕のアカウント。それでも、お二方が言ったように歴代で一番濃かったですよ。僕の活動歴は本当に浅いんですけど。あんまり浅く感じないって言われるのも色んなとこに顔出してるからってのはあるんでしょうけど、合作の出没率が非常に高かったっていうのがあって。で、僕はこの現状…あんまり腑に落ちて無くて。度々言ってるんですけど。個人作あんまり上げてないから。なのに声がかかるのはありがたいことなんだけど、ありがたいことなんだけど……。アウェイ感があるから!」
「自分に納得できない部分がある?」
「俺今年4つ運営してるんですよ。ウマ娘競奏曲、おとわっか、新版いろは、黄猿…(アウェイ感について)なんでだ?って思ったときに、きっと納得できるものができてないまま合作に参加して、その合作でも個人作で納得できるものがないまま参加してるから、結果的に作るものに自信が持てなくて…やっぱり自信をつけるためには個人作で何かやりたいなと。やりたいこととか趣味とか。趣味とか理想を実現する手段が合作になってるんですね。いろはとかそうだしね。あれはモロ自分の理想を形にしたかった合作だから。だからこれを個人作でやりたい。これはまだ達成できてないことだから」
「あ~…『すこいわよ!』は合作か」
「『すこいわよ!』も企画みたいなものだし、俺は全部が納得いくものだと思ってなくて。理想が高いかと思われるけど俺はもっとやりたかったこともあるから。
俺ね、もう自分が運営した合作はすっごく満足してるんですよ」
「そりゃあね!」
「自分の担当したパートとかはまあちょっと考えないようにして…卑下してるわけじゃなくて。全体で見たときにね。ウマ合作は良い合作になったし、おとわっかも良い思い出だし出来たものも良かったし、いろはは夢がかなったし、黄猿はこの3年間の本当に大切な思い出だから。3年間もこんな楽しいことやって、あんな全員ではしゃいでる合作もないし。
コミュニケーションとして凄く合作でいい思いをさせてもらったんですね。運営させてもらっただけでも、参加させてもらったのも含めて。そういうのをひっくるめて考えた時、交流が目的になってる気がして…」
「なるほどね…あるかも」
「あ~~~~~…」
「これはフラストレーションがどっかに溜まってるんですよ。創作がやりたい!っていう。やってるのに交流の発散だけがされてるように感じて。交流もとい理想、この理想と創作をかけ合わせたもの、いわゆる個人作!やりたい!」
「ちなみになんですけど…お二人とも来年はもっと個人作やりたいっていうのは共通として、どういう感じかっていう具体例はあったりする?」
「色々あるのよー。バトルドーム、ふーみん、テーマオールスター。FFの素材でも作りたいのあるし。でもね…その時の流行りにノリたくなるのよ。だからノリながら上手く作っていければいいなーっていう」
「ちょっと思ったのは、流行りのネタに対してメガペンさんなりのアプローチってなるとやっぱりFFの素材とか曲と掛け合わせるみたいな」
「そうそうそう。…あとアニメの音MADも作りたいな~!」
「ラグマットさんはどうです?」
「まずラグマットっていうアカウントで上がってる動画を見ると分かるんですけど… 僕って結構乗っかってるの多いんですよね。芝刈り機、アサヒペン、6月3日は1番最初だけど」
「椅子ピクサー!」
「椅子ピクサーもそうだし元太もそうだし。それ言ったらすこいわよ!だってそうなのよ。これはね…1からの俺の発想な感じじゃなくて。それオンリーだと凄く、自分がないのよ。っていうのは自分自身がやりたいことがそういうの(リスペクト)だから。それに対して乗っかっちゃってるものばっかりな現状が煮えきらなくて。自分の趣味を出したものを思いついてるのがいっぱいあるから、それをやらないで乗っかったものばかり衝動で作ってるから……それを脱却したい!ということで趣味を作りたい!これはメガペンさんと同じですね」
「やりたいものでやるのが一番ですからね」
「人と喋ってると俺自身は趣味広いほうだなと思ってて」
「それは分かる。色々手出してんなーって思う」
「すごい広いと思う」
「それを活かせてないからさ。あのアカウントの動画は趣味のかけらもないじゃない」
「内面が掴めん!」
「俺って何?ってなる。もうちょっとね、趣味を出したい。じゃあ作れよってなるから、作りたいです。それがさっき言った自信みたいなものに繋げればいいなって思ってます」
「界隈自体に濃い出来事の多い1年でしたが、その中でも特に様々なシーンに関わった方のお話が聞けたと思います。来年の目標達成に向けてお互いたくさんの動画を作っていきたいですね!今日は本当にありがとうございました。」
最後に
今年は色んな出来事がありましたが、そのどれもが楽しく新鮮なものだったと思える1年でした。皆様も1年を振り返ったとき「こんなこともあったなあ」と思える出来事があるのではないでしょうか。ていうか2022年まだあとは2週間もある上に10選の結果発表とか年末から年明けにかけての動画とかうわ~~~~~全然語りたいことあるじゃん。どうすんの?どうしようもないねえ。楽しみだね。
楽しんでいきましょう。
じゃ!
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